飼い主さんが出かけるとき、わんこだけの状態でお留守番になります。わんこは飼い主さんがいなくなることで感じる不安、寂しさ、孤独、ストレスを感じる場合があります。飼い主さんもわんこだけにしておくと誤飲、事故、ケガ、体調不良など心配ごとがたくさん。お留守番するわんこについて調べてみました。
わんこにとってのお留守番
飼い主さんが一時的に姿を消すことで、わんこは不安や寂しさを感じることがあります。お留守番はわんこにとって「待つこと」でもあります。お留守番の時間、待っている時間を安全でなるべく寂しくならないようにしてあげましょう。
留守番の準備
- 専用の留守番スペースの設置: わんこが安心して過ごせるよう、専用のお留守番スペースを用意します。柵やゲートを使って限定されたエリアを作り、わんこが広々とした場所で動けるようにしましょう。
- いつものベッドや毛布を置く: お留守番スペースにはわんこがくつろげるベッドや、お気に入りの毛布を置きます。いつものアイテムがあることで、わんこは安心するでしょう。
- おもちゃや知育玩具の用意: おもちゃや知育玩具を用意して、わんこがお留守番中に退屈しないようにします。知育玩具や好きなぬいぐるみなど、興味を引くアイテムが揃っていると、わんこは楽しい時間を過ごせます。おもちゃや知育玩具は事前に飼い主さんと一緒に遊んで、お留守番中わんこが正しく安全に遊べるかどうかは飼い主さんが判断してください。
- 室内の危険物の隔離: お留守番スペース内にはわんこにとって危険な物や薬品を避け、アクセスできないようにします。特に食べ物や電気コードなど、怪我や誤飲のリスクがあるものは隠しておきます。ゴミ箱などは蓋がしまっていても、ゴミ箱自体を倒してゴミをばらまいてしまったり、おやつが入っている扉を開けておやつをたくさん食べてしまったりする場合があるかもしれません。ちょっとでも危険だと思ったら、できる限りわんこから遠ざけたり、厳重に保管するようにしましょう。
- リラックスできるBGM: 留守番スペースにはわんこが好きなBGMや、リラックスできる音楽を流してあげることで、安心する場合があります。いつもテレビやラジオを聴いているわんこには、小さな音量でテレビやラジオをつけておいてあげると気がまぎれるかもしれません。
- お留守番前の十分な運動とトイレタイム: お留守番前にトイレを済ませて長めのお散歩をして、わんこが留守番中にストレスを感じないようにします。お散歩などでエネルギーを発散し、トイレが済んでいるとわんこもスッキリした状態からお留守番を始められます。
これらの準備により、わんこにとって安心で快適なお留守番空間を用意してあげましょう。
お留守番中のトラブルへの備え
わんこのお留守番中に起こりうるトラブルに備え、飼い主さんが安心して外出できるように対策をしましょう。
- ペットカメラの利用: おうちにペットカメラを導入し、お留守番中のわんこ動きをモニタリングできるようにします。リモートで今のわんこの様子を見ることができます。
- 緊急連絡先の用意: お留守番中に何かあった場合、獣医師さんや信頼できる友人・隣人の連絡先をリストアップし、緊急の際にすばやく連絡がとれるように準備しましょう。ペットカメラでペットが緊急事態になっている場合、助けてもらうことがあるかもしれません。
お留守番中のごはんとお水
お留守番中のごはんは自動給餌器を使用します。お留守番当日にあわててセットしても食べてくれない場合があるので、普段から自動給餌器を使用し、慣れさせておくとよいでしょう。時間と量をセットし、いつものごはんの時間にいつものごはんの量を与えることができます。生肉食の場合には、ペットシッターさんに頼んで用意してもらいましょう。
お留守番中のお水は自動給水器が便利です。ペットボトル式のものから循環型、コードレスなどいろいろ種類があるのでわんこにあわせて用意してあげてください。長い時間のお留守番で不安になるとわんこが想像以上にお水を飲むことがあります。十分な量のお水を、複数の場所に用意してあげてください。
近隣のペットシッターさんの利用
わんこが長時間お留守番する日は、近隣のペットシッターサービスを利用することを検討することをお勧めします。ペットシッターがお散歩や遊びを提供し、わんこに十分な運動を与えてくれます。ごはんの用意や水の交換も対応してくれますし、大好きなペットシッターさんならわんこも安心することでしょう。
お留守番中のわんこ。SNSでも飼い主さんがおうちに戻ると悲惨なお部屋の中にわんこがいる動画をよく見ますよね。飼い主さんの心配は尽きませんが、少しでもわんこのストレスを軽減させてあげれればいいですね。
飼い主さんがいないと寂しいワン!ヒマすぎていたずらしたくなるワン!